カスタム(1) SD・キャストドール

【準備】

 換気(窓全開)
 新聞紙
 洗面器か浅いバケツ(+水)
 エプロン
 ペーパータオル


 気合いとイメージ
 削る場所

・アイホール裏
・顎
・頬
・額etc.

 やすりでの削りは慎重に…
 スポンジペーパー
 フィニッシングペーパーなど

 番号が大きいほど目が細かい

 ピュアスキンは柔らかいので
 ゆっくり丁寧に削る方が無難
(#1500あたり)

 使うときは 1〜2センチ角に切って
 水の中か 水をつけながらやると
 粉が飛ばなくて○
 
 アクリル絵の具
 画材屋で購入

 水で溶いても使えるが乾きが早い 
 リターダーで溶けば乾きが遅くなる

 ツヤを出したいときはグロスを


 紙パレット 非常に便利
 絵の具をたいして使わないので
 これで十分

 テープ
 ちょっとした固定に

 パステルメイクは つや消し必須
 UVカット版もあり
 パステル
 オイルの入っていないもの

 カッターなどで削るか
 手っ取り早く紙ヤスリ上でゴリゴリ… 
 粒子が大きいとダマになります…
 絵筆

 眉・まつげ用は とにかく細いもの
 良い筆かどうかは試してみる

 刷毛状のは パステルに使用中
 100均の化粧用スポンジでもイイかも
 まつげ固定に速乾ボンド(木工用)

 輪ゴムは ボディ組み上げの時に使用
 まつげ貼り
 メイク
 ボンド塗り
 前のメイクを落とすとき

 等々 便利な物
 その他 削ったり外したり固定したり
 左4つはボークスで買えます

 組み上げ用のゴムは 手芸店で購入
 安いので…

 ボークス製と比べていないため
 強度は不明

SDについてくる冊子
お店のディスプレイ
模型雑誌にあるフィギュアの塗装説明記事

この辺りを読んで 自己流でやっています
おおざっぱで せっかちなので 特に削りは 恐ろしげな物を使います>やすり
ピュアスキンの場合 驚くほど削れてしまうので
力の強い人は 番目の小さなもの(#1500とか)で地味にチマチマ削る方が安全

→ doll's date
→ top